エレキギター,エレキベース : Paul Reed Smith（ポールリードスミス）の特徴、価格、歴史について

今、Paul Reed Smith（ポール・リード・スミス）は弾きやすく音が良い、エレガントなギターで知られる世界的なブランドですのでラインナップを紹介します。世界中のギタリストに愛用されており、カルロス・サンタナなどに支持されています。現在の主要なギターメーカーでは唯一創設者が30年以上にわたってずっと会社を牽引しています。創設者のポール・スミスは一人での手作りから会社を育てて成長させていきました。いまや最大手フェンダー、ギブソンと比肩する巨大メーカーとして君臨しています。

場所
価格について
開発会社
創業者
Paul Reed Smith の歴史
Paul Reed Smith の特徴
Paul Reed Smith model

場所

ポール・リード・スミスはアメリカのメリーランドでこの楽器は生まれました。幅広い楽器が発売されており、デザインが好きなアーティストも多いです。アンプ、エフェクターなどもセットで売られておりお得です。製品は独自のトーンで他と違いを生みます。もちろんアコースティックギターなども出ておりクオリティは高くバンドでも練習で使われています。かなり自社でそれぞれ独自性を実現しており今やギブソンなどと並ぶメーカーです。軽量でパワフルな表現を出すことが可能。高品質な新しいエレキを自身で始めるにはおすすめ。

価格について

相場としては購入するなら安価なものだと2万円くらいから、100万円以上のものもあります。ブリッジ、ボディ、弦などパーツの搭載されている材質により値段が違います。島村楽器などの限定されたネットショップの情報で他にも十分なラインナップがピックアップも良くされておりトップにも紹介されています。こだわりの設計で魅力があります。santanaやmccartyなど有名なギタリストも利用しています。カスタムにもしっかり対応して可能で、各木材やルックスによって変更ができます。

開発会社

PRS Guitars

創業者

Paul Reed Smith 1965年2月18日 –

Paul Reed Smithは1965年にアメリカのメリーランドで生まれました。1974年にボウイ高校を卒業、メリーランド州セントメアリーズカレッジに通い、そこでギター製作をはじめました。Paul Reed Smithはギブソンの前社長であり、エクスプローラー、ES-335、およびフライングVギターの作成者であるテッド・マッカーティに連絡し、マッカーティは彼の指導者になりました。そして1985年にPRS社を創設しました。ソリッドギターとホローボディギターを含む現在のPRSギターが生まれました。さまざまなエキゾチックな素材を使用して作られています。

Paul Reed Smith の歴史

最初は屋根裏部屋で当時大学生一人での手作りでした。Paul Reed Smithは大学在学中から本格的にギターを作り始め、作ったギターを音楽教授に提出し、ギターメーカー立ち上げの夢に向かう決心をします。Paul Reed Smithは作ったギターを持ってライブ会場に向かい、ローディーに交渉、楽屋へギターを持っていってもらい、アーティストに見てもらったのです。1984年、Paul Reed Smithは創業資金を集めるためにCustom 24とStandard 24を製作し、営業をしました。2万ドル以上の資金が入り、またそのほか出資をつのってじゅうぶんな資金を集め1985年にPRS社を創設しました。Custom 24とStandard 24は現在でもほぼ当時の姿をとどめ、PRS社の主軸として生産されています。

Paul Reed Smith の特徴

PRSはハムバッカーの音もシングルコイルの音も使えること、ボリュームを絞った音の抜けが良い、ハイポジションが弾きやすく、本体が軽いという特徴を持っています。PRSのギターは多機能でどんなジャンルでも使える便利さがあり、プロミュージシャンにも愛用されてるブランド。PRSのギターは、4つのグレードを設定してモデル展開しています。プロ向けからアマチュア向けまで様々なギターを製造しております。