琵琶 : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

Instrument

琵琶は日本の伝統楽器です。この楽器は中国にも伝播しておりPipaと呼ばれています。弾いて鳴らす弦楽器のことで、中国と日本でそれぞれ独自の進化を遂げました。琵琶はイランやインドなど中国の西からやってきています。西アジアのウード、ヨーロッパのリュートと共通の起源を持ち、形もよく似ています。伝統音楽でしか使われない楽器ですが、それぞれの地域ではとても有名な楽器で知られています。

場所

日本でこの楽器は生まれました。

価格について

価格は30万円以上、高いものだと100万円以上のものもあります。

琵琶の歴史

琵琶の原点はササン朝ペルシャと言われています。ペルシャの遺跡からの出土する工芸品の浮彫り装飾などから、琵琶に似た楽器が見つかっています。日本の琵琶は7~8世紀に唐から伝わりました。琵琶は第一タイプを除くと、イランやインドなど中国の西からやってきています。琵琶は元遊牧民族が馬に乗って弾いた楽器で、それがシルクロードを通って中国に入ってきたのです。そして中国から日本へ伝わりました。日本で使われている琵琶は洋ナシ型の四弦琵琶で、中国の琵琶との違いは、日本では撥を使って演奏するのに対し、中国ではギターのように自分の爪、または義爪で演奏することです。中国の古代の演奏のしかたをそのまま現代に引き継いでいます。また琵琶はベトナムにも伝播しました。木製で梨型、四本のナイロン弦を持ち、現代も皇宮において使われている楽器です。それぞれの琵琶は特有の音楽を持ち、独自の進化を遂げています。

琵琶の特徴

琵琶は弦は4本か5本。撥を使って弾きます。柱という部分が、ギターのフレットと同じ役目をするので
柱を押さえると、音階を変えられます。日本には、いくつかの種類の琵琶があります。楽琵琶、平家琵琶、薩摩琵琶、筑前琵琶です。中国ではギターのように自分の爪、または義爪で演奏するスタイルです。胴の裏板は主に栗材・カリン材が使われています。弦は絹のものが使われています。フレットが高く、ギターのようにフレットの上を押さえて音程を変えるのではなく、フレットとフレットの間の弦を押さえて音程を変えます。

琵琶の種類

琵琶と言えば盲僧琵琶が有名でしょう。盲人の琵琶法師で古代からある言葉で、琵琶は長い歴史を持っています。日本では雅楽でも利用されます。中国から伝来されたといわれており、平家物語でも明記されています。最初は語り物としてでしたが、室町時代、江戸時代、明治時代になると楽曲も多く登場。リズムよく絃を用い、現在は三味線などと合奏したり伴奏としても利用されます。全国で独奏なども大きく取り入れられ、発展して変化しています。女性なども初めてやる方が増えています。大きな流派も増えており、さまざまです。

China Pipa

Japan Biwa

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