【音楽ジャンル】メタルコアとは? ヘヴィメタルの派生ジャンル

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メタルコアはヘヴィメタルからの派生ジャンルと言われています。メインジャンルとして1990年代あたりから、とても流行していた音楽です。メタルコアが音楽の主要ジャンルになってから、とても流行していたため多数のサブジャンルも発生してします。そのため、色々なジャンルが混ざり合っており、混乱している人も多いかもしれません。

メタルコアとは?

メタルコアとは、ハードコアからの派生、もしくはヘヴィメタルからの派生という解釈をされています。人によってはハードコアとヘヴィメタルの融合版とも言っています。激しいドラムビートやブレイクダウンなどが特徴のかなり激しい音楽が最大の特徴です。このジャンルはヘヴィメタルとハードコアとの融合ジャンルとも言われているため、サウンド的には明確な線引きが難しく、これといった絶対的な定義はありません。その背景もあり、ハードコア出身でヘヴィメタルの要素を持っているバンドのことをメタルコアと呼ぶこともあります。

Metalcore Music

歴史

歴史の流れとしてはハードロックがあって、そこからヘヴィメタルが生まれ、そこからハードコア・パンクやパンク・ロックが生まれ、そしてメタルコアが生まれました。メタルコアは恐らく1990年代のアメリカにおいて発祥したとされている音楽です。1985年~1995年あたりにかけてアメリカでは新しいタイプのハードコアバンドが現れていました。Hogan’s HeroesやMerauderなどが挙げられます。これらのバンドはメタリックハードコアなどというジャンルに分類され、メタルコアなどとも呼ばれるようになりました。メタルコアが音楽の主流となり、その流れが多くのサブジャンルを生み出しています。そしてサブジャンルは本流のメタルコア以上に流行したものもありました。2000年代に入ると、メタルコアを軸に、多くのバンドがアイデンティティを模索する時代となったのです。2000年代以降のラウドミュージックにおいて中心的なジャンルのひとつとなったのがメタルコアです。

ただしメタルコアなどのバンドスタイルは2010年代あたりから急速に衰退していきました。これはロックに分類される全ジャンルに言える傾向であり、DTMの発達などによりバンド文化自体が衰退していったのです。これにより、メタルコアなども1990年代から2000年代の勢いを保つことは難しくなっていきました。電子音楽を筆頭とした音楽が2020年代の主流になっています。

派生ジャンル

大きなコアの部分は説明しましたが派生ジャンルもありますのでまとめました。説明すると、一般にメタルが土台で非常に近い印象ですがそれぞれは内容は濃いものになります。基本的にボーカルは歌詞にエモやスクリームの表現がありテンポがとても良いです。アーティストはデスコアやスラッシュメタルに近いものもあり、ファンも多数いるジャンル。楽曲の動画では彼らの独特のリズムで刻みがあり評価しているファンも多いです。海外のイメージが強く、欧米のメンバーが多いです。最近はアルバムの作品のリリースも多くなく、初期よりシーンは落ちこんでいます。

Melodic Metalcore

2000年代に入ると、メタルコアに対してメロディを重視するようなバンドが多数登場しました。それにより、綺麗なサウンドが意識され、クリーンヴォーカルを用いることが多いのも特徴で綺麗なサウンドを強調した曲が多いです。

Mathcore

マスコアはスピード、テクニカルなリフなど技術的な要素を前面に押し出したスタイルが特徴です。1990年代におけるアメリカのバンドなどがこのジャンルを生み出したと言われています。サウンドはメタルコアとプログレッシブメタルの要素が混ざっています。

Deathcore

デスメタルとメタルコアを混ぜ合わせたようなサウンドが特徴です。ギターソロを入れたり、メタルコアに影響を受けたフレーズを導入するバンドが多く、ニューヨーク出身のデスメタルバンドSuffocationがこのジャンルの発祥と言われています。

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