南米

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アゴゴ:民族楽器の特徴、価格、歴史について

アゴゴとは、ラテン音楽などで使用される打楽器の一つですが、あまり知られていないことが多いです。打楽器自体がそれほど目立たないということもありますが、そもそもこの楽器の名前が何なのかすら知らない方が多いのです。アゴゴベルとカウベルを間違えてしまう方も多いのでその違いについてもまとめています。
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モセーニョ : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

モセーニョはペルーやボリビアなどで使われている吹奏楽器です。横笛でサイズにはさまざまなバリエーションがあります。ボリビアのモホサ州で生まれたと言われており、その後、アンデス地域へ伝播していったとされています。
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マラカス : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

マラカスは南米で有名な打楽器です。外側は、ヤシ科の植物の一種であるマラカという木の実を乾燥させてつくっています。中には昔の場合は植物の種子や小石を入れていました。しかし最近では、プラスチックや金属の粒を入れたものが多くなっています。
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チャランゴ : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

チャランゴは南米で開発された弦楽器です。40㎝~60㎝ほどの大きさの楽器で、16世紀にスペイン人によって南米に持ち込まれたビウエラという楽器をもとに進化した楽器です。マンドリンに似て胴体は丸底のものが多いです。
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ケーナ : 南米の民族楽器の管の特徴、価格、歴史について

ケーナは南米にある固有のフルートです。南米のボリビアかペルー付近発祥とされる縦笛です。紀元前から動物や人の骨をはじめさまざまな素材でつくられてきた笛と言われています。とてもマニアックな楽器で、民族音楽以外ではなかなか聞く機会はないかもしれません。
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