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【音楽業界】世界のロックはなぜ衰退したのか 原因と考察

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ロックといえば、音楽ジャンルの中でも最も人気のあった世界で、たくさんの若者がロックバンドに夢を見ていました。しかし2010年代以降、ロックジャンルはヒットチャートに全く出てこなくなってしまったのです。世界の音楽シーンの中では、ロックミュージックは全盛期に比べて大きく衰退している状況に陥っています。しかしこれはなぜなのでしょうか?

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ロックはなぜ衰退したのか

2010年代にロックが大失速したと言われています。しかしこれはなぜなのでしょうか?現在は以下の理由や原因が挙げられますので一覧で紹介します。バンドたちは当時とは違って、もう考える時代ではなくなっているのです。彼らはヒットシングルやアルバムの発売で90年代のロックンロールなどの時期はよく売れていましたが、ポップが社会の影響で再び台頭し、動画でプロモーションするようになりましたのでそういったビジネスモデルが崩れました。メンバーの多くは生活がパンクして受け入れられなくなっています。思ったほどロックは勢いがありません。

Rock Music

DTMの進歩

今音楽業界のアーティストを目指している人はDTMをやるようになりました。昔のDTMは機材がとても高価で一部の人しか制作環境を作れなかったのです。しかし今は違います。高性能なDTMソフトが無料でネットに配布されており、音楽制作の環境はお金を使わずとも構築できるようになっています。ロックの衰退の要因の一つとしてはDTMの進歩により楽器を持たずとも誰でも気軽に一人で音楽を作れるようになったからというのがあります。

他ジャンルの台頭

ロック衰退の原因の一つとしては、他のジャンルが強くなってきているため、相対的に衰退したという見方ができるのです。アメリカでラップ、日本ではアイドル音楽、ヨーロッパではEDMのように台頭してきたジャンルに対抗できなくなってきているのです。そしてそれはヒットチャートなどを見れば明らかでしょう。

スターが出てこない

ロック衰退を加速させてしまっているのは期待の新人があまり出てこないこと。ロック衰退とともに、有望な人材は他のジャンルで音楽活動をするようになったため、ロックを選ぶ人は少なくなりました。ロックは古い世代のアーティストばかりになってしまい、リスナーも食傷気味になっているのではないでしょうか。

新しいサウンドが出ない

どの時代も、象徴的なサウンドや画期的な曲というのがロックジャンルでは常にあり、革新が起こっていました。しかし2000年代以降にはこれと言った革命も起きていません。当然ながらリスナーも飽きてしまい、聴かなくなってしまったということです。

各国の音楽業界

先進国の音楽業界はすでにロックから離れてしまっているという現状です。

アメリカ

アメリカでは2000年代以降はロックがヒットチャートに出てくることはなくなりました。ほとんどがR&Bやヒップホップであり、人気アーティストもそのジャンルでほぼ独占されているような状況です。その一方で昔ながらのカントリーミュージックは健在で今でも好評です。

American Rock Music

日本

日本では2000年代以降音楽産業自体が斜陽で、売り上げは常に落ちています。恐らくイギリスやドイツに抜かれていくとみられています。日本ではアイドル音楽だらけになっており、音楽がアイドルと出会うためのツールと化しており、聴くための音楽というものがほとんどなくなりました。アイドル音楽の台頭によりロックは衰退しています。

Japanese Music

イギリス

イギリスにはUKロックという大きなジャンルがありましたが、1900年代後半から2000年代初頭までがピークでした。それ以降は衰退し、EDMやポップスなどに対して劣勢になり、チャートにも出てこなくなっています。ヨーロッパ圏ではEDMが強い勢いを維持しており、相対的にもロックは衰退してしまいました。

UK Rock

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