【音楽ジャンル】Epic Musicとは? 特徴について

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Epic Musicはアメリカで生まれた映画音楽などに流行しているジャンルです。壮大な曲が多く、クラシックの素養を持ったクリエイターが楽曲を製作し、映画の予告編などで使用されています。このジャンルは知名度も低いため、あまり認知されていませんが欧米圏では非常に浸透しているジャンルでもあります。映像作品では使われることが多いです。

Epic Musicとは?

Epic Musicはアメリカで生まれた映画予告編音楽のジャンルです。1990年代に生まれたジャンルで、CM、映画予告編、ゲーム予告編、ドラマ予告編、さらにはテレビのBGMやラジオなどでも使用することが多いBGMジャンルです。壮大・荘厳といった曲の特徴を活かしており、クラシック音楽の素養を持ったクリエイターが楽曲製作をしています。このジャンルはレコード会社などを通して一般販売することがあまりないため、認知度は低いです。しかし映像作品でとても広く使われていることから、音自体を聴いたことがある人はとても多いでしょう。このジャンルは北米とヨーロッパで浸透しています。他にはオーストラリア、南アフリカ、イスラエルなどでも制作会社があります。アジアでは代理店しかなく、ほとんど認知されていません。

Epic Music

Production Music Library

Epic MusicのビジネスモデルはProduction Music Libraryと同様です。Production Music Libraryは大量の楽曲をあらかじめ用意しておき、CM、テレビ、映画、ゲーム会社などに営業をかけて楽曲使用をしてもらい、使用料をもらうという形になります。Epic Musicの場合は壮大な曲が多いため、より使用される分野が限定されています。あなたの知っている有名なハリウッド映画の予告編音楽はほとんど、Epic Musicの分野に属する会社が製作しているのです。

作曲、編曲に挑戦できる!

従来のEpic Music

Epic Musicのビジネスは1990年代にはじまりましたが、当初はクラシック音楽の要素がとても強い楽曲が多かったです。作家も映画音楽やテレビドラマの人が多く、純粋なクラシック音楽の要素が色濃くなっており、映画本編のサウンドトラックと同じレベルのハイクオリティの楽曲が多い印象でした。

変化するEpic Music

しかしEpic Musicも時代の変化とともに曲の構成が徐々に変化していきます。効果音などを活かしてBGMの要素がとても強い楽曲になったり、もしくはダンスミュージックの要素がとても強い楽曲が増えてきています。

有名な会社

Epic Musicの中でもとても有名な会社もあります。

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Two Steps from Hell

この会社は恐らく世界で最も有名なEpic Musicの会社でしょう。2006年に設立されたロサンゼルスを拠点としており、サッカーのEUROなどでも楽曲が使用されたり、日本のサッカーチームである浦和レッズがこの会社の曲を多用していることで知られています。作曲家はイギリスのNick PhoenixとノルウェーのThomas Bergersenで構成されており、新譜も頻繁に出しております。

Two Steps from Hell

Audiomachine

2005年にPaul DinletirとCarol Sovinskiによって設立されたEpic Musicのレーベルです。アメリカのロサンゼルスに拠点を構えており、多数の映画予告編でこの会社の楽曲が使用されています。この会社は一般リリースも多数しており、一般人への認知度もとても高いものになっています。スポーツ大会などでもよく使用されています。

Audiomachine

Immediate Music

1993年にYoav Gorenによって設立されたレーベル。アメリカのロサンゼルスを拠点にしており、数々の有名な映画予告編で使用されています。しかし2017年に大手プロダクションであるBMGによって買収されています。

Immediate Music

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