Mad Decentはアメリカのロサンゼルスにある独立系レーベル。ダンスミュージックを筆頭に、レゲエ、トラップ、ダブステップなどかなり多岐にわたる電子音楽系のレコードレーベルです。このレーベルは2006年にDiploによって設立され、2010年にロサンゼルスに移転しました。独立系レーベルですが、多数の有名アーティストが誕生しています。
Mad Decent
| Company Name | Mad Decent |
| Found | 2006 |
| Location | Los Angeles, United States |
| Genre | Electric, Trap, Dubstep, Regae |
| URL | Home Page |

基本情報
- 会社名:Mad Decent
- 設立:2006年
- 創設者:Diplo
- 本社所在地:アメリカ・ロサンゼルス(元はフィラデルフィア)
- 業種:音楽レーベル(レコード会社)
- ジャンル:EDM、トラップ、ムンバトン、ダンスホール、ヒップホップなど
- 公式サイト:maddecent.com
事業内容・特徴
Mad Decentは単なるレーベルではなく、「グローバル音楽カルチャーの発信拠点」として知られています。
- 新興ジャンルの発掘(例:ムンバトン)
- ブラジルのバイレ・ファンキ、アンゴラのクドゥーロなどを世界に紹介
- アーティストの育成・配信・マーケティング
- コンピレーションやミックス音源のリリース
有名な取り組み
Mad Decent Block Party
- アメリカ各都市で開催されるツアー型音楽フェス
- 無料・オールエイジで参加可能なことが特徴
- レーベルの代表的イベント
代表的なアーティスト
- Baauer(バウアー)
- Dillon Francis
- Major Lazer(Diplo関連プロジェクト)
- Yellow Claw
- Bonde do Rolê など
Mad Decentの歴史
Mad Decentは、2006年にDJ・プロデューサーのDiplo(ディプロ)によって設立されたアメリカのインディペンデント・レコードレーベルです。以下に時系列で流れを整理します。
■ 2006年:設立
- Diploがアメリカ・フィラデルフィアで設立
- 当初は「世界のローカル音楽をクラブシーンに持ち込む」ことがコンセプト
- ブラジルのバイレ・ファンキやアンゴラのクドゥーロなど、非欧米音楽の紹介が特徴
■ 2008〜2010年:拡大期
- 「Mad Decent Block Party」(移動型フェス)を開始
- 小規模なストリートイベントからスタートし、アメリカ各都市へ拡大
- 2010年に拠点をフィラデルフィアからロサンゼルスへ移転
■ 2010〜2012年:ジャンル拡散とブレイク
- ムンバトン(Moombahton)など新ジャンルを世界的に拡散
- Baauer「Harlem Shake」の大ヒットで一気に知名度上昇
- Dillon Francisなどのアーティストが台頭
■ 2011年:サブレーベル展開
- 実験的音楽を扱うサブレーベル「Jeffree’s」を設立
- 新人アーティスト発掘の強化フェーズへ
■ 2012〜2015年:グローバル成功期
- Mad DecentがEDMシーンの主要レーベルの一つに成長
- Major Lazer「Lean On」が世界的大ヒット(Spotify歴代級の再生数)
- Block Partyも国際的なイベントに拡大
■ 2016年以降:多角化
- サブレーベル「Good Enuff」設立
- Trap / Hip Hop / Jersey Clubなどジャンル拡張
- Diplo関連プロジェクト(Major Lazerなど)と連動して活動拡大

デモテープ募集
Mad Decentでは随時デモテープ募集をしています。Contactページの「Demo」をクリックするとメーラーが起動します。デモ音源自体を送付するのではなく、できればSoundCloudなどのアップロードサービスに音源をアップロードして、URLを送ってあげるのが親切でしょう。さらにはプロフィールなども重要です。実績があるのであれば、アピールポイントになるので同時に送付してあげましょう。この手のオーディションは応募しても、何も反応がないことが普通ですので、返事がなくても落ち込む必要はありません。また、再度デモ音源を作って応募してみましょう。返事がレーベルから来た場合は恐らく面接になると思います。

① 募集情報を確認する
まずここが一番重要。
チェックする内容:
- 募集ジャンル(EDM / ボーカル / バンドなど)
- 年齢制限・国籍条件
- 契約状況(事務所未所属のみなど)
- 提出物(音源・動画・写真など)
- 締切(通年 or 期間限定)
👉 多くのレーベルは「公式サイトのオーディションページ」で募集している
② 必要な素材を準備する
よく求められるのはこの3つ:
■ 音源(最重要)
- オリジナル曲 or カバー
- デモでもOKな場合あり
- クオリティより「個性・完成度・世界観」が重要
■ 動画(最近増えている)
- 歌唱・演奏・ラップなど
- スマホ撮影でも可
- 1〜3分程度が多い
■ プロフィール
- 名前(アーティスト名)
- 年齢
- 経歴
- 活動内容
- SNS / YouTubeリンク
③ 応募フォームからエントリー
ほとんどがオンライン応募:
手順:
- 公式サイトの応募ページへ
- アカウント登録(必要な場合)
- フォーム入力
- 音源・動画アップロード or URL貼付
- 写真アップロード(顔・全身)
- 送信
👉 Mad Decentのような海外レーベルも基本は同じで「SoundCloud / YouTube / Dropboxリンク提出」が多い
④ 書類・音源審査(一次審査)
ここで見られるポイント:
- 個性(最重要)
- 世界観・オリジナリティ
- 楽曲の完成度
- 市場性(売れるかどうか)
👉 技術より「他と違うか」が重視されやすい
⑤ 実技・面談(通過者のみ)
- スタジオ審査
- ライブ審査
- Zoom面談(海外レーベルは多い)
内容:
- 追加パフォーマンス
- 人柄チェック
- 将来性評価
有名アーティスト
Mad Decentは独立系レーベルでありながらも、意外と有名なアーティストが所属しています。これからメジャーレーベルで有名になりたい人などはぜひチャレンジしてみることをお勧めします。アメリカは世界で最も音楽産業が大きな国です。それだけにチャンスもかなり多くありますので、チャレンジしてみるのがいいでしょう。
Diplo
Mad Decentの創始者であり、アメリカの有名なDJです。世界的ダンス・ムーヴメントにおける最重要プロデューサーとして知られる彼はムーヴメントを担うヒット作が多く、多数のヒット作品が生まれています。
Buraka Som Sistema
ポルトガルのリスボンで活動するエレクトロミュージックユニットです。気鋭のプロデューサーからも評価される彼らの音楽からは数々のヒット作品が生まれました。実力が認められた彼らはSonyに所属しています。
Dillon Francis
彼はアメリカの有名なDJであり、プロデューサーです。EDM系のジャンルを極めた彼は数々のヒット作品を手がけました。メジャーレーベルであるColumbiaなどとも契約しており、大きく飛躍して言ったアーティストです。

オーディションの合格率
音楽系オーディション(レーベル・事務所・海外含む)の合格率の現実は、結論からいうとかなり低いです。

● 大手レーベル(Sony / Universal / Warnerなど)
- 最終合格率:0.1%〜1%以下
- 応募数:数千〜数万
- 合格:数人レベル
👉 かなりの“超狭き門”
● 中規模・育成型事務所
- 合格率:1%〜5%程度
- 書類→面接→実技で段階的に絞られる
👉 才能+継続力があれば現実的にチャンスあり
● テーマパーク系・育成型(参考)
- 合格率:5%前後
- 初期審査は通りやすいが最終が厳しい
● K-POP系・グローバルオーディション
- 1万分の1レベル(0.01%)と言われることもある
- 世界規模の競争
■ なぜこんなに低いのか?
理由はシンプルです:
- 応募数が多すぎる(世界中)
- 「即戦力」ではなく「原石探し」
- 1人でも採ればOKなビジネスモデル
- 音楽は主観評価が強い
オーディションのコツ
オーディションに受かるコツは「才能」よりも見せ方と準備の質で決まる部分が大きいです。どのジャンル(歌・アイドル・事務所・海外レーベル)でも共通する本質だけに絞って解説するね。

① 「上手い」より「印象に残る」を優先する
審査員は短時間で大量に見るため、技術だけだと埋もれる。
- 声・雰囲気・キャラのどれかが強い
- 一瞬で覚えられる特徴がある
- “普通に上手い”は一番埋もれる
👉 重要なのは「この人誰?」と思わせる力
② 自分に合った曲・素材を選ぶ(超重要)
合否の半分はここで決まる。
- 無理な高音・難曲は逆に減点
- 一番安定して出せる音域
- 自分の声質が一番映える曲
👉 「挑戦曲」より「勝てる曲」
(審査では音程の正確さだけでなく“表現力と安定性”が重視される)
③ 自己PRは短く“具体的に”
抽象的なことは全部埋もれる。
❌「歌が好きです」
⭕「週4でボイトレを2年継続しています」
👉 数字・頻度・実績が強い
(審査員は具体的な経験・魅力を重視)
④ 最初の10〜20秒で勝負する
デモ・動画・歌唱すべて共通。
- 冒頭で印象が決まる
- 最後まで聴かれない前提で作る
- サビ前が一番重要
👉 “最初で掴めない=ほぼ落ちる”
(審査ではデモは途中までしか聴かれないこともある)
⑤ 技術より「安定性+表現力」
完璧な歌唱よりも重要なのはこれ:
- 音程が大きく外れない
- 感情が伝わる
- 声が最後まで崩れない
👉 プロは“ミスのない完成度”より“崩れない安定感”を見る
⑥ 緊張対策も実力の一部
現場ではこれで落ちる人が多い:
- 声が震える
- 表情が固い
- 早口になる
👉 「普段通り出せる人」が勝つ
⑦ コンセプト(世界観)を持つ
特にレーベル・海外系で重要:
- 何が得意な人なのか
- どんな音楽をやりたいか
- 1行で説明できるか
👉 “アーティストとしての方向性”がないと弱い


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