Godin Guitarsは、モントリオールに本社を置くカナダのギターメーカーです。カナダ産の木材を使って楽器製造をしていることで有名な会社です。ゴディン本社はモントリオールにあり、カナダのケベック州の3か所にある5つの工場で楽器を製造しています。エレキギターはサウンドバリエーションが豊富で、特に「ライブに強い楽器」として定評があります。今では世界的にも有名な楽器メーカーとなっています。
起源と歴史
カナダでこの楽器は生まれました。nylon、multiacなど販売されている種類は多く、アーティストが愛用しています。コントロールしやすく、人気で情報も多いメーカーですのでピックアップも良くされます。デザインも良いため、購入する方も多いです。製品には最大の機能が搭載されております。
🏁 創業の始まり(1970年代初頭)
- 創業者:ロバート・ゴダン(Robert Godin)
- 創業地:カナダ・ケベック州ラ・パトリ(La Patrie)
1970年代初頭、ロバート・ゴダンはケベック州で小さなギター工房を開きました。
彼は当初、アコースティックギターの下請け製造をしていましたが、木材加工とサウンドへの独自の哲学を発展させ、やがて自社ブランド「Godin Guitars」を立ち上げます。
🪵 カナダ製ハンドクラフトのこだわり
ゴダンの特徴的な点は、「ほぼすべての製造工程をカナダ国内で完結させている」ことです。
- 木材の切り出しから加工、組み立て、塗装まですべて自社で行う。
- 使用木材は主にカナダ産のメイプル(楓)、シダー(杉)、**スプルース(松)**など。
- 「木材の質感と音の温かみを最大限に引き出す」ことを重視。
これにより、品質の安定性と個性あるトーンを両立したブランドとして高く評価されました。
🎶 1980〜1990年代:ブランド拡大期
1980年代後半から1990年代にかけて、Godinは複数の姉妹ブランドを設立・買収し、カナダ国内のギター製造業を統合的に発展させます。
主な関連ブランド
| ブランド名 | 主な特徴 |
|---|---|
| Seagull(シーガル) | コスパに優れたアコースティックギター。初心者〜中級者向け。 |
| Simon & Patrick | フォークスタイルの木の温もり重視モデル。 |
| Art & Lutherie | 温かく素朴なサウンドを追求したカナダ製ギター。 |
| La Patrie | クラシックギター専門ブランド(後にGodin本体に統合)。 |
これらのブランドを統括することで、Godinグループは「北米最大級のギターメーカー」へと成長します。
⚡ 1990年代〜2000年代:革新的モデルの誕生
この時期に、Godinを世界的に有名にしたのが「Multiac(マルチアック)シリーズ」です。
🔹 Multiac Nylon / Steel
- ナイロン弦またはスチール弦仕様で、アコースティックとエレクトリックの両方の特性を持つ。
- ピエゾピックアップやマグネティックピックアップを内蔵し、アンプ接続時でも自然なアコースティックサウンドを再現。
- ハウリング(音の共鳴トラブル)が極めて少ない構造。
このモデルはジャズ、ボサノヴァ、クラシック、フュージョンなどの分野で高く評価され、
パット・メセニー(Pat Metheny) などの著名ギタリストが使用したことで世界的に注目されました。
🌍 2000年代〜現在:世界的ブランドへ
現在、Godinは次のような特徴をもつブランドとして確立しています:
- 「ハンドメイド × テクノロジー」の融合ブランド。
- すべてカナダ国内で設計・製造。
- 伝統的なクラフトマンシップと現代的な電子技術を両立。
代表シリーズには次のようなモデルがあります:
| モデル名 | 特徴 | 価格帯(新品) |
|---|---|---|
| A6 Ultra | アコースティック/エレクトリック両用。ピエゾ+マグネティック構成。 | 約28万円〜 |
| Multiac Nylon Encore | プロ仕様ナイロン弦モデル。クラシックとポップス両用。 | 約25万円〜 |
| 5th Avenue | アーチトップ構造。ジャズやブルースに最適。 | 約30万円前後 |
| Session HT / Stadium HT | ストラト/テレキャスター系のハイブリッドモデル。 | 約20万円〜 |
開発会社
Godin Guitars
創業者
Robert Godin
Robert Godinは47年間ギターを作り続けている職人です。1972年にGodin Guitarを設立して現在、カナダで5つの工場、アメリカで1つの工場を運営しています。Robert Godinは7歳くらいからギターを習い始めて、クラシック、ビートルズ、ジャズなどの曲を練習しました。それ以後ギターを続けているうちにギターの製造にも興味を持ちました。Godinのギターは、GuitarPlayer誌のEditorsPick for the LG、Exit 22、Freeway Classicなど、様々な賞を受賞しています。
特徴と構造、サイズ
ゴダンギター(Godin Guitars)の「特徴」「構造」「サイズ」について、詳しく解説します。
このブランドは、アコースティックとエレクトリックの中間に位置する“ハイブリッド構造”を持つ点が最大の特徴です。
🔹 1. カナダ製の高品質クラフトマンシップ
- ゴダンのギターは、カナダ国内の工場でハンドメイド製造されています。
- 主要な工場はケベック州ラ・パトリ(La Patrie)やリッチモンド(Richmond)など。
- 木材の乾燥・加工・塗装まですべて自社で行い、品質管理が非常に厳格です。
- 使用木材は主にカナダ産の
- メイプル(楓)
- シダー(杉)
- スプルース(松)
- マホガニー(南米産も含む)
など。
👉 他ブランドに比べても「木の鳴りを活かす設計」が徹底されています。
🔹 2. “ハイブリッド構造”による多用途性
ゴダン最大の特徴は、「アコースティックの音質 × エレクトリックの操作性」を融合させた構造にあります。
🧩 ハイブリッド設計とは?
| 構造要素 | 内容 |
|---|---|
| ボディ構造 | セミホロウ(中空)やチャンバード構造(内部空洞あり)を採用。軽量で共鳴性が高い。 |
| ピックアップ構成 | ピエゾ(ブリッジ下)+マグネティック(表面)を組み合わせたデュアル方式。 |
| プリアンプ内蔵 | トーン・ボリューム・バランス調整が本体で可能。ステージ演奏でノイズが少ない。 |
| ハウリング耐性 | 通常のアコースティックよりもハウリングが少なく、ライブ向け。 |
つまり、アコギらしい響きを持ちながら、アンプにもそのまま接続できるのが特徴です。
🔹 3. 多様なシリーズラインナップ
Godin は多彩なシリーズを展開しており、それぞれ構造と目的が異なります。
| シリーズ名 | 構造の特徴 | 主な用途 |
|---|---|---|
| Multiac(マルチアック) | 中空ボディ+アンダーサドルピエゾ+EQ搭載。ナイロン弦/スチール弦両方あり。 | ステージ・レコーディング |
| A6 Ultra | ピエゾ+マグネティックのデュアル出力。アコエレの定番。 | 弾き語り・ライブ |
| 5th Avenue | アーチトップ構造(中空ボディ)。ウォームなトーン。 | ジャズ・ブルース |
| Session / Stadium | ソリッドボディ。フェンダー系エレキに近い。 | ロック・ポップス |
| xtSA | ピエゾ+マグネティック+MIDI対応の3WAY構成。 | フュージョン・スタジオ向け |
➡ 特に Multiac は「ハイブリッドギターの代名詞」とされ、世界中のプロが使用しています。
⚙️ 構造の詳細
🪵 木材構成
- トップ(表板):シダー or スプルース単板(温かみと明瞭さを両立)
- バック/サイド:メイプルまたはマホガニー(音の深みとサスティンを向上)
- ネック:マホガニーまたはリッチライト
- 指板:リッチライト/ローズウッド/エボニー
この組み合わせにより、アコースティックの「ナチュラルな響き」と、エレクトリックの「輪郭ある音」が共存します。
🎚️ 電子構造
- ピエゾピックアップ:アンダーサドル(弦の下に設置)方式で、繊細なアコースティック音を再現。
- マグネティックピックアップ:電磁式(通常のエレキ構造)で、パンチのある音色を提供。
- プリアンプシステム:ボディに内蔵。Treble / Bass / Volume の他、デュアルブレンド(ピエゾとマグのバランス調整)も可能。
- 出力端子:通常のジャック(モノラル)+バランス出力(ステレオ)など多様な構成あり。
このため、「ライン録音」「ライブ」「エフェクター使用」など、どんな環境にも対応します。
📏 サイズと仕様
ゴダンのギターはシリーズによってボディサイズが異なりますが、一般的なスペックをまとめると次のようになります。
| シリーズ | 全長 | スケール(弦長) | ナット幅 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Multiac Nylon | 約995mm | 約650mm | 約48mm | クラシックギターに近いナイロン弦仕様 |
| A6 Ultra | 約995mm | 約648mm | 約43mm | スチール弦仕様。アコエレ構造 |
| 5th Avenue | 約1020mm | 約630mm | 約43mm | フルサイズのアーチトップ構造 |
| Stadium / Session | 約990mm | 約648mm | 約42〜43mm | ソリッドボディ。エレキギター同様のサイズ感 |
📌 ポイント
- 一般的なエレキより少し軽量で、ボディ厚も薄い。
- アコギの持ち替えがスムーズにできるよう設計されている。
- 長時間の演奏でも疲れにくい「軽量チャンバーボディ構造」。
ラインナップをすべて紹介
Godin Guitars の製品ラインナップを「一部代表モデル付き」でご紹介します。なお、すべてのモデルを網羅することは困難です(限定生産モデル・地域限定モデル・旧モデルなど多数あり)ので、「主要シリーズ+代表モデル」を中心にお伝えします。
各モデルの簡単な説明:
- Godin Multiac Nylon Encore:ハイブリッド仕様(ナイロン弦+エレクトリック仕様)で、アコースティックからステージ用途まで幅広く対応。
- Godin ACS Slim Nylon:ナイロン弦ギター(エレガット)で、Godinのアコースティック/エレクトリック混合の流れを象徴するモデル。
- Godin 5th Avenue CW Kingpin II:ジャズ・ブルース系に人気の中空アーチトップ構造のモデル。
- Godin Session HT:ソリッドボディ仕様でロック/ポップ用途、Godinのエレクトリック系モデルのひとつ。
- Godin xtSA:ハイエンド仕様。MIDI対応/ピエゾ内蔵など先端技術を備えたモデル。
- Godin 5th Avenue Kingpin P90:同シリーズの別仕様(P90ピックアップ)モデル。
- (他に “ハイブリッド・ナイロン別仕様” や “アーチトップ・アップタウン仕様” などもシリーズ内に展開あり)
シリーズ分類(概要)
以下はシリーズ名と、それぞれが主にどのような用途・仕様かをまとめたものです:
| シリーズ名 | 主な仕様・用途 | 備考 |
|---|---|---|
| Multiac | アコースティック/エレクトリックの融合ハイブリッド。ナイロン弦/スチール弦あり。 | “ハイブリッド”モデルとしてGodinを象徴。 |
| ACS / ACS‑Slim | ナイロン弦ギター(エレガット)仕様。カッタウェイ・エレクトリック出力あり。 | アコースティック寄りながらエレクトリック対応。 |
| 5th Avenue | 中空アーチトップ/ホロウ構造。ジャズ・ブルース向け。 | 上質な素材・仕様のため価格も高め。 |
| Session / Stadium / Solidac | ソリッドボディまたはセミホロウで、エレクトリックギター向け。 | ロック・ポップス用途。 |
| xtSA / GT / ユーザー向けハイエンド | MIDI対応、ピエゾ+マグネットなど先端仕様。 | プロ・レコーディング用途を意識。 |
| Acoustic / Nylon / Steel series | 純粋なアコースティック仕様。ナイロン/スチール弦モデル。 | Godinの「アコースティック」部門。 |
留意点・補足
- Godinのラインナップには「限定モデル」「地域限定モデル」「旧生産モデル/廃番モデル」が多数あります。従って「すべて紹介」というのは現実的には非常に難しいです。
- 日本国内で流通していない仕様・カスタムショップ仕様も多くありますので、ご覧になる際は仕様・出力端子・弦タイプなどをよく確認してください。
- モデル名に “CW”, “SA”, “GT”, “Kingpin”, “Kingpin II” などバリエーションが付くことがあります。仕様(ピックアップ・ボディ形状など)が異なるため、同シリーズ内でも価格・響きがかなり違います。

Godin Guitar model
5th Avenue
伝統的な工法をベースとしたオーソドックスな作りで、品質と価格のバランスの良さが高く評価されています。
Montreal Premiere
シンプルかつオーソドックスなスタイルを持っています。
Session
スリムなボディラインと同じように、ネックの握りもスリムなモデル。
Summit Classic CT
オーソドックスな楽器本体に、1ボリューム、1トーンにまとめたシンプルな操作系、HDRスイッチによるサウンドバリエーションが特徴です。
LGX
「シンセが使えるエレキギター」として知られています。
奏法、難易度
ゴダンギター(Godin Guitars)の「奏法」と「難易度」について解説します。
ゴダンは多用途ギターで、アコースティックとエレクトリックの両方を兼ね備えたハイブリッド設計です。そのため、奏法の幅も広く、用途やシリーズによって難易度も変わります。
🎸 奏法
1. アコースティック奏法(指弾き・ピック)
- 対象モデル:Multiac Nylon、A6 Ultra、5th Avenueなど
- 特徴:
- ナイロン弦はクラシックやボサノヴァ、ジャズでの指弾きが向く
- スチール弦はポップス・フォーク系でピック弾きやストローク奏法に適応
- ポイント:
- ピエゾ内蔵モデルでも、指弾きやピック弾きのニュアンスをアンプに忠実に出せる
- アーチトップや中空ボディのモデルは、タッチの繊細さで音色が変化する
2. エレクトリック奏法
- 対象モデル:Session HT、Stadium HT、Multiac(ハイブリッド出力)
- 特徴:
- エレキギター的な奏法(ストローク、カッティング、ソロプレイ)が可能
- ピエゾ+マグネット出力をブレンドして、アコースティック風の音も出せる
- ポイント:
- アンプを使う場合はハウリングに強く、ライブでも使いやすい
- エフェクターも通常のエレキと同様に使用できる
3. ハイブリッド奏法
- 対象モデル:Multiacシリーズ全般
- 特徴:
- アコースティック的な指弾き+エレキ的ソロの両立が可能
- MIDI対応モデル(xtSAなど)では、シンセサイザーやサンプラーの音も出せる
- ポイント:
- ジャンルを問わず、ライブ・録音での即戦力になる
- ピエゾとマグネットのバランス調整で、自分の好みの音作りが可能
🎯 難易度
初心者向け
- 対象モデル:ACS Slim、Multiac Nylon 入門モデル
- 理由:
- ネックが弾きやすく軽量
- ナイロン弦は指への負担が少ない
- ピエゾ内蔵でアンプにつなぐだけで音が出る
- 難易度:★★☆☆☆(初心者でも扱いやすい)
中級者向け
- 対象モデル:A6 Ultra、5th Avenue CW、Multiac Nylon/Steel 標準モデル
- 理由:
- エレキ的な奏法やジャズ・ボサノヴァなどの複雑な指弾きに対応
- 音色作りの幅が広いため、テクニックに応じた調整が必要
- 難易度:★★★☆☆(アコースティックとエレクトリック両方を使いこなせるレベル)
上級者向け
- 対象モデル:xtSA、5th Avenue Uptown、カスタムハンドメイドモデル
- 理由:
- MIDIや複雑なブレンド機能を使いこなす必要あり
- 音作り・奏法の幅が広く、プロのライブやスタジオでフル活用するには経験が必要
- 難易度:★★★★☆〜★★★★★(高度な奏法や音作りが求められる)
⚡ 総合ポイント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アコースティック奏法 | 指弾き、ピック弾き、ストローク、アルペジオ |
| エレクトリック奏法 | ストローク、カッティング、ソロプレイ、エフェクト活用 |
| ハイブリッド奏法 | ピエゾ+マグネットブレンドでジャンル問わず対応 |
| 初心者向け | ACS Slim、入門Multiac(指弾き中心) |
| 中級者向け | A6 Ultra、5th Avenue CW、Multiac 標準モデル |
| 上級者向け | xtSA、Uptown、MIDI対応カスタムモデル |
有名な奏者
ゴダンギター(Godin Guitars)を愛用している有名なギタリストや奏者について紹介します。
Godinはハイブリッドギターやナイロン弦モデルで知られており、ジャンルを問わずプロのステージやレコーディングで多く使われています。
1. パット・メセニー(Pat Metheny)
- ジャンル:ジャズ、フュージョン
- 使用モデル:Godin Multiac Nylon
- 特徴:
- ジャズギター界の巨匠
- ナイロン弦ハイブリッドギターをライブやスタジオで愛用
- アコースティック的な自然な音色と、エレキ的な表現力を活かす
2. マイケル・ローゼン(Michael Lee Rosen)
- ジャンル:ジャズ・ポップ
- 使用モデル:5th Avenue CW、Multiac
- 特徴:
- アーチトップ/中空ボディのモデルを中心に使用
- ジャズやボサノヴァ演奏でナチュラルなトーンを活用
3. クリス・ボナ(Chris Bona)
- ジャンル:ジャズ・フュージョン
- 使用モデル:Multiac Nylon / Steel
- 特徴:
- ステージ演奏でハイブリッドモデルを活用
- ピエゾとマグネットのブレンドで表現力豊かな音作り
4. セリーヌ・ディオン バンドメンバー
- ジャンル:ポップ、ライブサポート
- 使用モデル:Godin A6 Ultra
- 特徴:
- アンプ直結でも安定した音質
- ライブ演奏でのハウリング対策としてゴダンを採用

新品と中古の製品ラインナップと価格相場
「Godin ギター」の新品・中古のラインナップと価格相場を、代表モデル付きで整理してご紹介します。日本国内・海外両方のデータを参考にしており、為替・在庫・並行輸入の有無で実際の価格は変動します。
🎸 代表モデル/新品価格の一例
以下は新品価格の目安となるモデルです。
それぞれのモデルの簡単な説明:
- Godin ACS SLIM Nylon:ナイロン弦仕様の薄型ボディ・エレガット系。日本価格例で約 ¥298,000 程度。
- Godin Multiac Nylon Encore:ハイブリッド仕様(ナイロン弦+エレクトリック出力)モデル。日本価格例で約 ¥245,926 程度。
- Godin Multiac Nylon String Natural HG:同シリーズの別仕様。海外価格で US $2,329(約 ¥400,000 以上)という例あり。
- Godin 5th Avenue CW Kingpin II:アーチトップ中空構造、ジャズ・ブルース向け。日本価格例で約 ¥146,300 程度。
- Godin 5th Avenue Kingpin P90:同シリーズのP90ピックアップ仕様。日本価格例で約 ¥135,800。
- Godin Stadium HT:ソリッドボディ系エレクトリックモデル。日本価格例で約 ¥220,000。
- 他にも同シリーズの別仕様モデルが多数あります。
✅ 新品価格の相場目安
- 入門〜標準ハイブリッド/ナイロン仕様: 約 ¥24〜30万円前後
- 中空/高仕様モデル(アーチトップ/P90など): 約 ¥13〜20万円くら(日本国内価格例)
- 海外のハイエンド仕様モデル: US $2,000〜US $2,400(約 ¥35〜45万円以上)という例あり
🔄 中古価格の相場
中古市場での価格もご紹介します。モデル・仕様・状態・流通国によってかなり幅がありますが、だいたいの目安として以下の通りです。
- 一般的な中古モデル:US $400〜US $800(約 ¥7〜15万円)という例あり。
- もう少し高仕様・人気モデル:US $900〜US $1,500(約 ¥15〜25万円)という例あり。
- 高級/ハイエンド仕様の中古:US $2,000以上(約 ¥30万円超)という例も。
- 日本国内でも「定価約 ¥21万円」という中古価格例が確認されています。
⚠ 中古購入時の注意ポイント
- 保証・メンテナンス履歴を確認すること。
- 弦・ネック・ピックアップなど仕様が使いやすいか。
- 海外仕様(並行輸入品)かどうかで価格・保証が変わる場合あり。
- 状態(キズ・改造履歴・使用頻度)によって価格が大きく変動。
これから楽器を買いたいなら
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