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ユニバーサルミュージックパブリッシンググループ オーディション:作曲家、作詞家、編曲家の応募方法と流れ

オーディション

ユニバーサルミュージックパブリッシングとはユニバーサルミュージックが持っている音楽出版社部門です。PolyGramと合併するまでは、MCA Music Publishingとして知られていました。ユニバーサルミュージックパブリッシングは、ソニー ミュージック パブリッシングに次ぐ世界第2位の音楽出版社で30カ国に展開しています。作曲家や作詞家はレコード会社本体ではなく、こちらに応募するのが一般的です。歌手志望の場合は下記の記事を参考にしてください。

ユニバーサルミュージック オーディション応募方法と流れ、合格率と合格後について最新版を解説
ユニバーサル ミュージック オーディション応募方法と流れ、合格率と合格後について今回は最新版情報を紹介、解説。ユニバーサルミュージックは世界三大レーベルの一つです。世界展開しているグローバル企業であり、多国籍の音楽レーベルです。アメリカに本社があり、ソニー、ワーナーと並ぶ世界トップレーベルの一つです。
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  1. ユニバーサルミュージックパブリッシング会社概要
    1. ■ 基本情報
    2. ■ 事業内容(何をしている会社か)
    3. ■ 音楽レーベルとの違い
    4. ■ 収益の仕組み
    5. ■ 特徴
  2. ユニバーサルミュージックパブリッシングのオーディション概要
    1. ■ ① 募集対象
    2. ■ ② 応募方法(基本形式)
    3. ■ ③ 提出が求められるもの
    4. ■ ④ 審査ポイント
    5. ■ ⑤ 合格後の流れ
    6. ■ ⑥ 特徴(普通のオーディションとの違い)
  3. オーディションの合格率
    1. ■ 合格率の結論
    2. ■ ① なぜ合格率が低いのか
    3. ■ ② 推定データ(業界情報ベース)
    4. ■ ③ パブリッシング特有のさらに厳しい点
    5. ■ ④ 実感としてのレベル感
    6. ■ ⑤ ただし例外もある
  4. オーディションに合格するためのコツ
    1. ① “完成度”より「ヒットの匂い」
    2. ② 3秒でわかる“現代性”
    3. ③ 1曲勝負ではなく「複数の強さ」
    4. ④ ジャンルは“今の主流寄せ”
    5. ⑤ “空白を作る音作り”
    6. ⑥ デモの質より「企画力」
    7. ⑦ 音量バランスは最低限プロレベル
  5. オーディションに合格した後はどうなる
    1. ■ ① まず起きること:契約(作家契約)
    2. ■ ② 仕事の流れが変わる(ここが重要)
    3. ■ ③ 実際の制作業務
    4. ■ ④ 収益(ここが重要)
    5. ■ ⑤ 初期段階のリアル
    6. ■ ⑥ 成長すると起きること
  6. 並行応募がおすすめ
    1. ● 理由①:合格率が極端に低い
    2. ● 理由②:出版社ごとに“好み”が違う
    3. ● 理由③:成長が早くなる
  7. オーディション注意点(ここ重要)
    1. ● NG①:質がバラバラなまま大量応募
    2. ● NG②:同じ曲を全部にそのまま投げる
    3. ● NG③:管理できない数を出す
  8. 作曲家や作詞家の注意点
    1. 世界拠点
    2. 関連

ユニバーサルミュージックパブリッシング会社概要

以下に、ユニバーサルミュージックパブリッシング(Universal Music Publishing)の会社概要をわかりやすくまとめます。

ユニバーサルミュージック オーディション応募方法と流れ、合格率と合格後について最新版を解説
ユニバーサル ミュージック オーディション応募方法と流れ、合格率と合格後について今回は最新版情報を紹介、解説。ユニバーサルミュージックは世界三大レーベルの一つです。世界展開しているグローバル企業であり、多国籍の音楽レーベルです。アメリカに本社があり、ソニー、ワーナーと並ぶ世界トップレーベルの一つです。

■ 基本情報

ユニバーサルミュージックパブリッシングは、世界最大級の音楽企業グループ
Universal Music Group(UMG)の音楽出版部門です。

日本では主に
ユニバーサル ミュージック パブリッシング合同会社(Universal Music Publishing LLC)として運営されています。

■ 事業内容(何をしている会社か)

音楽を「作る会社」ではなく、楽曲の権利を管理・運用する会社です。

主な業務:

  • 作詞・作曲家(ソングライター)の発掘・契約
  • 楽曲の著作権管理(音楽出版)
  • 楽曲の利用許諾(テレビ・CM・映画・配信など)
  • 海外展開のサポート
  • 印税(ロイヤリティ)の管理・分配

👉 つまり「曲そのもの」ではなく**“曲の権利ビジネス”の専門会社**です。


■ 音楽レーベルとの違い

よく混同されますが役割は違います:

  • レーベル(例:ユニバーサルミュージック日本法人)
    → アーティスト・音源を制作・販売
  • パブリッシング(音楽出版)
    → 楽曲の著作権・使用料を管理

■ 収益の仕組み

主な収益源:

  • 配信・CD・サブスクでの作曲使用料
  • CM・映画・ゲームでの使用料
  • カバー・二次利用のライセンス料
  • 海外使用によるロイヤリティ

■ 特徴

  • 世界規模の楽曲ネットワーク
  • 海外アーティストとの共同管理が多い
  • K-POP・J-POP・洋楽すべてを扱う
  • 作曲家・プロデューサー重視のビジネス

ユニバーサルミュージックパブリッシングのオーディション概要

ユニバーサルミュージックパブリッシングのオーディション概要(作曲家・作詞家・プロデューサー向け)は、ざっくり言うと「アーティストではなく“楽曲を作る人材”を採用する仕組み」です。

■ ① 募集対象

主に以下のクリエイターが対象です:

  • 作曲家(Composer)
  • 作詞家(Lyricist)
  • 編曲家(Arranger)
  • トラックメイカー / プロデューサー
  • シンガーソングライター(デモ持ち込み型)

👉 アーティストデビューではなく、楽曲制作側の契約・発掘が目的


■ ② 応募方法(基本形式)

公式の定期オーディションというより、常時デモ応募型が中心です。

一般的な流れ:

  1. Webまたは各拠点フォームから応募
  2. デモ音源提出(最重要)
  3. プロフィール提出
  4. 書類・音源審査
  5. 必要に応じて面談・追加制作
  6. 契約(作家契約・出版契約)

■ ③ 提出が求められるもの

基本セットはこれです:

● デモ音源(最重要)

  • 2〜5曲程度が多い
  • ジャンル不問
  • 完成度より「センス・世界観」が重視される

● プロフィール

  • 過去の制作歴
  • 得意ジャンル
  • 使用DAW・楽器など

● 補足資料(任意)

  • 歌詞
  • トラック解説
  • SNSや実績

■ ④ 審査ポイント

かなりシンプルで本質的です:

  • メロディの強さ
  • トラックの完成度
  • 現代的な音像かどうか
  • 商業利用できるか(重要)
  • 海外展開できる可能性

👉「アート性」よりも“ヒット曲を作れるか”が重視される傾向


■ ⑤ 合格後の流れ

採用されると:

  • 音楽出版契約(Writer契約)
  • 楽曲の共同制作・発注参加
  • 印税(ロイヤリティ)収益発生
  • 海外プロジェクト参加の可能性

■ ⑥ 特徴(普通のオーディションとの違い)

一般的なアーティストオーディションと違い:

項目内容
目的歌手ではなく作家発掘
評価基準歌唱力ではなく楽曲力
収益印税ビジネス
活動裏方・プロデュース中心

オーディションの合格率

ユニバーサルミュージックパブリッシング(作曲家・作詞家などのオーディション含む)の合格率は、公式には非公開ですが、複数の業界情報からかなり厳しい水準だと考えられています。

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■ 合格率の結論

👉 おおよそ「1%以下(数%未満)」が一般的な目安

ただし、これは“平均的な推定値”で、実際は応募内容によって大きく変わります。

■ ① なぜ合格率が低いのか

ユニバーサルミュージックパブリッシングは
アーティストではなく

  • ヒット曲を書ける作家
  • 世界で通用するプロデューサー
  • 商業利用できる楽曲を作れる人材

を採用します。

つまり評価基準がかなり高く、

👉「音楽が上手い」ではなく
👉「世界で売れる曲を作れるか」

で選ばれます。


■ ② 推定データ(業界情報ベース)

公開されている類似オーディション情報では:

  • 応募数:数千〜数万規模
  • 通過:数十〜数百
  • 最終契約:ごく少数

例として、音楽業界系の解説では
倍率は数百倍〜数万倍レベルとされています


■ ③ パブリッシング特有のさらに厳しい点

一般オーディションよりさらに厳しい理由:

  • “即戦力の作曲スキル”が必要
  • すでに実績がある人も応募してくる
  • 海外展開前提で評価される
  • 1曲ではなく「継続的に書けるか」が重要

■ ④ 実感としてのレベル感

体感的には:

  • 書類通過:数%以下
  • 音源通過:1%前後
  • 契約:さらにその中の一部

👉 つまり「最終的に契約できるのは極小数」


■ ⑤ ただし例外もある

完全に“天才だけ”ではなく、

  • 特定ジャンルで強い
  • トレンドに合っている
  • K-POP・ヒップホップなど市場性が高い
  • 既にインディーズ実績がある

こういう場合は通過率が上がることもあります。

オーディションに合格するためのコツ

ユニバーサルミュージックパブリッシングのような音楽出版オーディション(作曲・作詞・プロデュース系)で通過するコツは、「技術」よりも商業性と即戦力の見せ方がほぼ全てです。

① “完成度”より「ヒットの匂い」

一番重要です。

審査側が見ているのは:

  • 完璧な音作り ❌
  • アート性 ❌
  • 売れそうかどうか ⭕

👉 具体的には:

  • サビが一発で覚えられる
  • イントロが長すぎない
  • 今のチャートと近い音像

② 3秒でわかる“現代性”

最初の数秒で判断されることが多いです。

NG:

  • 昔っぽい音色
  • 展開が遅い
  • ジャンルが曖昧

OK:

  • トレンドの808・シンセ
  • 今っぽいドラム感
  • すぐ入るボーカルorフック

③ 1曲勝負ではなく「複数の強さ」

よくある失敗:

  • 1曲だけ良い

受かる人:

  • 2〜5曲すべて一定レベル以上
  • “安定して作れる人”と思わせる

👉 パブリッシングは「作曲家の採用」なのでここ重要


④ ジャンルは“今の主流寄せ”

強いジャンル例:

  • ヒップホップ / トラップ
  • K-POP系ポップ
  • ダンス系EDMポップ
  • シンプルなR&B

逆に弱い:

  • 実験音楽すぎる
  • バンド色が強すぎる
  • 昭和・90年代そのまま

⑤ “空白を作る音作り”

プロ視点ではこれ重要です:

  • 音を詰め込みすぎない
  • ボーカルの余白を残す
  • ループで成立する構造

👉 これはUK/USチャート系でも共通


⑥ デモの質より「企画力」

実はかなり見られます:

  • この曲は誰が歌うか想像できるか
  • CM・ドラマ・TikTokで使えるか
  • 海外展開できるか

👉 “使い道がある曲”が強い


⑦ 音量バランスは最低限プロレベル

  • 音割れしていない
  • ボーカルが埋もれていない
  • 低音が整理されている

👉 ミックスが弱いと即落ちも普通にある

オーディションに合格した後はどうなる

ユニバーサルミュージックパブリッシングのような音楽出版社オーディションに合格した後は、「デビュー」というより“作曲家・作詞家として契約してプロ活動に入る”流れになります。

アーティストとはかなり違う動き方になります。

作曲家になるには?どんな方法がおすすめ?専門学校は?必要なこと最新版をまとめて解説
人気仕事である作曲家になるには?どんな方法がおすすめ?音楽の仕事内容や年収、資格、必要なこと最新版をまとめて紹介、解説します。作曲家と言うのはとてもパイが少ないため取り合いになり、かなり厳しい世界ですがそんな中で成功するための方法を紹介します。

■ ① まず起きること:契約(作家契約)

合格後は多くの場合:

  • 音楽出版社との契約締結
  • 作曲家・作詞家として登録
  • 権利管理のスタート

👉 ここで「所属クリエイター」になります


■ ② 仕事の流れが変わる(ここが重要)

契約後は自分から売り込むだけでなく:

  • レーベルから依頼が来る
  • アーティスト用楽曲の制作依頼
  • 海外プロジェクトへの参加

👉 “仕事を受ける側”になる


■ ③ 実際の制作業務

代表的な仕事:

  • J-POP / K-POP楽曲制作
  • アーティストへの提供曲制作
  • CM・ドラマ・ゲーム音楽
  • 海外アーティストとの共同制作

■ ④ 収益(ここが重要)

収益は主に「印税」です:

● 発生する収益

  • 作詞印税
  • 作曲印税
  • 配信・サブスク使用料
  • 海外使用料
  • CM・映像使用料

👉 曲が使われるほど収入が増える


■ ⑤ 初期段階のリアル

最初はこうなることが多いです:

  • いきなり大ヒットは稀
  • まずは“アシスト的参加”が多い
  • 先輩作家との共作が中心

👉 いわゆる“育成+実戦”フェーズ


■ ⑥ 成長すると起きること

実績が積まれると:

  • メイン作曲担当になる
  • アーティスト専属になる
  • 海外プロジェクトに参加
  • ヒット曲で大きな印税収入

並行応募がおすすめ

結論:並行応募はかなりおすすめです。ただし「やり方を間違えると逆効果」になるタイプでもあります。

音楽出版系(ユニバーサルミュージックパブリッシングなど)のオーディションでは、並行戦略はむしろ一般的です。

● 理由①:合格率が極端に低い

  • 1社だけだと“待ち状態”になる
  • そもそも通過はかなり狭き門

👉 複数に出すのは合理的


● 理由②:出版社ごとに“好み”が違う

同じ曲でも評価は変わります:

  • A社:K-POP寄りを評価
  • B社:トラップ・ヒップホップ重視
  • C社:メロディ重視

👉 “相性ガチャ”要素がある


● 理由③:成長が早くなる

複数応募すると:

  • フィードバック機会が増える
  • デモ改善が早い
  • 市場理解が進む

オーディション注意点(ここ重要)

● NG①:質がバラバラなまま大量応募

  • 低クオリティをばらまく
  • ブランド評価が下がる可能性

👉「数より質」が基本


● NG②:同じ曲を全部にそのまま投げる

  • 著作権・管理上の問題になる場合あり
  • 会社によっては好まれない

👉 微調整はした方が安全


● NG③:管理できない数を出す

  • どこに何を出したか分からなくなる
  • 修正・再提出が混乱する

作曲家や作詞家の注意点

このような大手レーベルの出版社の場合は、まず採用された場合に100%著作権団体への登録を求められます。音楽著作権団体は著作物を使用する個人や集団から著作権者に対する著作権使用料を代行して徴収する団体です。登録費がかかりますが恐らく少額で済むはずです。また、著作権団体に登録するにあたって、出生証明書が必要になるので、自分の生まれた場所で書類を用意するようにしてください。著作権団体によっては書類に対して翻訳が必要になる可能性もありますので注意してください。下記が世界の著作権団体の一覧です。基本的にはあなたの活動地域の団体に登録するのが通例です。また、楽曲管理が煩雑になるので複数の団体には登録しないことをお勧めします。

List of Music Rights Organization

OrganizationCountryURL
ASCAPUnited StatesWelcome to ASCAP – the world leader in performance royalties, advocacy and service for songwriters, composers and music publishers
BMIUnited StatesBMI | BMI.com
SESACUnited StatesWelcome to SESAC
JASRACJapan一般社団法人日本音楽著作権協会 JASRAC
SACEMFranceLa Sacem – Société des Auteurs, Compositeurs et Éditeurs de Musique
GEMAGermanyGEMA | For composers, lyricists and music publishers
SOCANCanadaHome – SOCAN
APRA AMCOSAustraliaAPRA AMCOS
PRS for musicUnited KingdomPRS for Music: royalties, music copyright and licensing

世界拠点

上記Universal Music Publishing Groupの拠点は全世界で多数あります。自分の住んでいる地域の最寄にデモテープを送付しましょう。

  • California, USA
  • Miami, USA
  • Nashville, USA
  • Canada
  • Argentina
  • Brazil
  • Chile
  • Columbia
  • Mexico
  • Bulgaria
  • Croatia
  • Czech Republic
  • France
  • Germany
  • Georgia
  • Greece
  • Hungary
  • Italy
  • Netherlands
  • Poland
  • Romania
  • Russia
  • Serbia
  • Slovenia
  • Spain
  • Sweden
  • Turkey
  • Ukraine
  • United Kingdom
  • China
  • Hong Kong
  • India
  • Indonesia
  • Japan
  • Malaysia
  • Philippines
  • South Korea
  • Taiwan
  • Australia & NZ
  • Israel
  • Nigeria
  • South Africa
  • UAE
音楽オーディション情報:日本のメジャーレーベル一覧 歌手、作曲家、作詞家 最新版を解説
レコード会社一覧を紹介します。日本の音楽業界は衰退産業と言われており、2022年現在世界2位の市場ではあるものの、これから急降下していくであろう業界と言われています。しかしそんな業界でも歌手になりたいと思う人はいくらでもおり、需要に対して供給が多い状態です。そんななか、日本の音楽業界でプロになりたい歌手志望者や作家志望の人向けにメジャーレーベルのリストを作りました。

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