歌が上手くなりたいなら何をすれば良い?おすすめトレーニング方法の最新版を解説します。これから歌を上手くなっていくためには練習が必須になってきますので、具体的な対処法について紹介をしていきます。
歌が上手くなりたい理由とは?
「歌が上手くなりたい理由」は、人によって本当にさまざまですが、
大きく分けると “外的理由(周りからの評価・目的)” と “内的理由(自分の欲求・感情)” の2つがあります。
どちらも大切で、どちらが正しいということはありません。
ここでは、多くの人が共通して持つ「歌が上手くなりたい理由」をわかりやすく整理します。
🎤 歌が上手くなりたい理由(外的理由)
✅ 1. 誰かに褒められたい・認められたい
- 友人や家族に「うまい!」と言われたい
- カラオケで評価されたい
- SNSで反応をもらいたい
歌は“見える才能”なので、褒められることが大きな喜びになります。
✅ 2. モテたい・好印象を与えたい
歌が上手いと感情表現が豊かに見え、魅力的な印象につながります。
- デートで良い雰囲気にしたい
- 好きな人にかっこよく見られたい
といった理由も多いです。
✅ 3. 人前で堂々と歌いたい・緊張に強くなりたい
学園祭、カラオケ、結婚式、イベントなどで
自信を持って歌いたいという気持ちも強い動機。
歌が上手い=自信がある
というイメージがあるため、ステージに立つ力にもつながります。
✅ 4. 音楽活動をしたい・プロを目指したい
- YouTubeに歌ってみたを投稿したい
- ライブをやりたい
- ボーカリストになりたい
など、明確な目標として歌が必要な場合。
🎶 歌が上手くなりたい理由(内的理由)
✅ 5. 自分の声が好きになりたい
多くの人は、自分の声にコンプレックスがあります。
- 「地声が好きじゃない」
- 「録音した声が嫌」
歌が上手くなることで、自分の声を愛せるようになり、自己肯定感が上がります。
✅ 6. ストレス発散・感情表現として歌いたい
歌は気持ちを浄化する力があります。
- 感情を吐き出したい
- 心が軽くなる
- モヤモヤが晴れる
歌えるようになることで、精神面の安定につながります。
✅ 7. 音楽や歌そのものが好きだから
最も純粋な理由。
- 音楽が好き
- 歌うのが楽しい
- 自分も憧れのアーティストのように歌いたい
「好き」という気持ちは継続の力になるため、非常に強い動機です。
✅ 8. 自己成長を感じたい・挑戦したい
歌は技術の積み重ねで確実に成長が見えます。
- できなかった高音が出た
- 音程が安定した
- 声質が良くなった
この「成長感」が人生の自信にもつながります。
歌が上手い人の特徴
歌が上手い人には 共通して見られる特徴 がいくつかあります。
これらは生まれつきではなく、完全にトレーニングや習慣によって身につくものばかりです。アプリや動画など今は出ているので同じ練習法を見つけるのは簡単。うまく聞こえるための対処法についても出ています。
以下では、プロも持っている“本当に歌が上手い人の特徴”をわかりやすくまとめます。
音域、発声法、口の形、マイクの使い方など違いはベースのレベルや物理的な理由だけではありません。経験から言えば話しを聞いているとメンタルの部分が大きいです。最後はどれくらい時間を使っているのか?などが一番と感じるのです。
✅ 1. 声が安定していてブレない
歌が上手い人の声は「ブレ」がほとんどありません。
- 音がまっすぐ
- 声量が一定
- 息が安定している
安定している声=聴きやすく、安心感があります。
✅ 2. 高音が無理なく出せる(張り上げない)
上手い人の高音は、
- 力んでいない
- 喉が締まっていない
- スムーズに抜けている
“高音を張り上げて出している”のではなく、
響きで自然に出しているのが特徴。
✅ 3. 音程が正確
歌が上手い人は音程が外れることがほぼありません。
- 音の入り
- 伸ばし
- 終わり
のすべてが安定して、聴いていて気持ちが良い。
✅ 4. 表現力がある(声の表情が豊か)
歌が上手い人は「声で感情を伝える」のが上手です。
- 声色の変化
- 強弱の使い分け
- 息の量の調整
- 声の太さ・柔らかさのコントロール
ただ音程通りに歌うだけでなく、物語が伝わる歌になります。
✅ 5. リズム感が良い(走らない・もたらない)
歌の上手さはリズム感の良さにも直結します。
- ビートに正確
- 走りすぎない
- ゆったりしすぎない
- ノリに合った歌い方ができる
リズムが安定していると、全体のクオリティが一気に上がります。
✅ 6. 息のコントロールがうまい
歌は“息の技術”と言われるほど。
歌が上手い人は:
- 息を無駄に漏らさない
- ロングトーンが安定
- 息を強く・弱く自由に変えられる
これが声質や表現力の高さにつながります。
✅ 7. 発音がクリア(言葉が聞き取りやすい)
上手い人は言葉がしっかり耳に届きます。
- 母音が綺麗
- 子音がはっきり
- 滑舌が良い
歌詞が伝わる=説得力のある歌になります。
✅ 8. 声の響きをコントロールできる
歌が上手い人はレゾナンス(響き)の場所を操作します。
- 明るい声
- 柔らかい声
- 深い声
- 太い声
場面に合わせて声色を自由に変えられるのがプロの特徴。
✅ 9. 表情や身体の使い方が自然
歌は身体で表現する行為。
歌が上手い人は、
- 表情が自然
- 姿勢が整っている
- 無駄な力がない
リラックスして歌えるので声も安定します。
✅ 10. 自分の声の魅力を理解している
歌が上手い人は、自分の声の
- 強み
- 弱点
- 個性
を把握していて、それを最大限活かす歌い方をしています。

自宅でできる歌の練習法
自宅でできる歌の練習は、実はプロのボーカリストもやっている“声づくりの基本”ばかりです。
特別な機材がなくても、毎日5~15分で確実に上手くなる方法があります。
ここでは、自宅で取り組める 効果が高い歌の練習法 を分かりやすく一つ一つ情報をまとめます。歌手はたくさん取り入れています。ボイストレーナーがつけば徹底して指導してもらえます。
✅ 1. 姿勢を整える(理想は「重心が真ん中」の姿勢)
壁に背中をつけて立つだけの簡単チェック。
- 後頭部
- 肩甲骨
- お尻
- かかと
が壁につけばOK。
姿勢が整うと、声の抜け方が一気に変わります。
✅ 2. 腹式呼吸の練習(お腹で息を支える)
仰向けに寝て、ゆっくりと
- 4秒吸う → 6秒吐く
お腹が上下していれば腹式呼吸ができています。
歌の土台になる呼吸法。
✅ 3. リップロール(唇ブルブル)
プロも必ずやるウォームアップ。
効果:
- 喉の力が抜ける
- 声帯が整う
- 高音が出やすくなる
声出し前の最強練習。
✅ 4. ハミング(鼻腔に響かせる練習)
「ん〜〜〜」と優しく音を出すだけ。
効果:
- 声の響き(レゾナンス)が整う
- 声質がクリアになる
- 喉に負担がかからない
夜でもできる練習です。
✅ 5. 音階練習(ドレミで喉を慣らす)
スマホの無料ピアノアプリを使って
- ドレミファソファミレド
- 1オクターブの上下
などの基本練習を行うと、
音程が安定して「狙った音」が取れるようになります。
✅ 6. ロングトーン(声の安定感を育てる)
「アー」と一定の強さで伸ばす練習。
目標:
伸ばしている間、音量やピッチを揺らさない
これが上手い人の声の安定につながります。
✅ 7. ボイスメモで録音して自己チェック
自分の声を客観的に聴くのは上達への最短ルート。
- 音程が外れていないか
- 苦しそうな部分はどこか
- 声質はどうか
1日1分でOK。
✅ 8. 曲の“苦手部分”だけを集中練習
全部の曲を通す必要はありません。
- 高音サビだけ
- 早口の部分だけ
- ロングトーンの部分だけ
短いパーツを反復すると、全体が自然に良くなります。
✅ 9. ゆっくり歌う練習(本当に効果大)
普段より 1.2~1.5倍のゆっくりテンポ で歌うと
- ピッチ
- 発音
- リズム
- しゃくり・ビブラート管理
すべてが改善されます。
プロ講師がよく使うテクニックです。
✅ 10. 声を使わない「イメージトレーニング」
実はこれも効果抜群。
- 高音を出すイメージ
- 曲の流れを頭で再生
- 喉が開く感覚を意識
声を出さなくても神経系の練習になります。
ボイストレーニングの重要性
ボイストレーニング(ボイトレ)は、歌や話す声を上達させるための 基礎から応用までを体系的に鍛える練習 です。
単なる「声を出す練習」ではなく、声の質・表現力・体の使い方・メンタル を総合的に強化するための方法です。
その重要性をわかりやすくまとめます。
✅ 1. 声質の改善
ボイトレで声帯の使い方や呼吸法を整えると、
- こもった声 → クリアに
- 細い声 → 太く響く声に
- ハスキーや不安定な声 → 安定した声に
声質自体が改善され、歌だけでなく話し声も魅力的になります。
✅ 2. 音程の安定
ボイトレでは、耳と声帯の連動を鍛えます。
- 音程が外れる
- 高音が出ない
- 低音が弱い
などの悩みを改善でき、どんな曲でも正確に歌える力がつきます。
✅ 3. 高音や声域の拡張
正しい発声を習得すると、無理に喉を締めずに声を出せるようになります。
- 高音が自然に出る
- ミックスボイスが使える
- ロングトーンやビブラートが安定
声域が広がることで、表現の幅も格段に増えます。
✅ 4. 呼吸と体のコントロール
歌は声だけでなく、息と体を使う芸術です。
- 腹式呼吸の習得
- 息の量や強弱のコントロール
- 姿勢や体幹の安定
これにより声が安定し、疲れにくくなります。
✅ 5. 表現力の向上
ボイトレでは、声色や強弱、息の使い方を学びます。
- 感情を声で伝える力
- 曲の世界観を表現する力
- 抑揚・ビブラート・しゃくりなどの技術
結果として、歌に“説得力”や“魅力”が生まれます。
✅ 6. 喉の保護・声の持久力
正しい発声は喉への負担を減らします。
- 声枯れや喉の痛みを防ぐ
- 長時間歌っても疲れにくい
- 声を安全に長く使える
声を壊さずに上達するために必須です。
✅ 7. 自信とメンタルの安定
ボイトレで声のコントロールが身につくと、
- 人前で堂々と歌える
- 緊張しても声が安定
- 自分の声に自信が持てる
メンタル面も強化され、歌の上達に直結します。
✅ 8. 継続的な成長が可能
自己流での練習は、上達が偏りがちです。
ボイトレは体系的に練習できるため、
- 短期間での成長
- 弱点の克服
- 声質・表現力・音程など全体のバランス向上
が効率よく実現できます。

カラオケでの歌唱力向上法
カラオケで歌唱力を上げたいなら、ただ歌うだけではなく 「練習の目的を明確にした歌い方」 が重要です。
自宅練習とカラオケを組み合わせることで、上達スピードが格段に変わります。
ここでは、カラオケを使った具体的な歌唱力向上法をまとめます。
✅ 1. 曲の目的を決めて練習する
ただ歌うだけでなく、1曲ごとに練習目的を設定すると効果的です。
例:
- 「サビの高音を安定させる」
- 「早口の歌詞を明瞭に歌う」
- 「ロングトーンで息を保つ」
目的があると、課題が明確になり上達が早くなります。
✅ 2. 音程チェックを必ず行う
カラオケでは音程バーやガイドメロディがあるので活用します。
- 音程がずれた部分だけ繰り返し練習
- 録音して後で自分の音程を確認
- 自宅で音階練習 → カラオケで応用
「聴く → 修正 → 歌う」のサイクルが上達の鍵。
✅ 3. サビや高音だけ集中練習
1曲通しで歌うより、難しい部分だけを反復 する方が効果的です。
- 高音サビ
- ロングトーン
- しゃくり・ビブラート部分
カラオケの曲を区切って練習すると、本番でも安定して歌えるようになります。
✅ 4. リズム・歌詞の表現に意識を向ける
音程だけでなく、リズムや息遣い・歌詞の表現に注目。
- 音符の長さに注意
- 早口の部分をクリアに
- 感情を乗せて声色を変える
「ただ歌う」から「表現する」に意識を変えるだけで、格段に上手く聞こえます。
✅ 5. 録音・録画して自己分析
スマホで録音・録画すると、客観的に自分の歌を確認できます。
- 声質・表現力・音程・リズムをチェック
- 「昨日より良くなった部分」を確認
- 弱点を具体的に洗い出す
録音で改善点がわかれば、次の練習が明確になります。
✅ 6. 呼吸と声の使い方を意識
カラオケでも腹式呼吸を意識して歌うと、声が安定します。
- 息が続かず声が途切れる → 吸う量と吐く量を調整
- 高音が苦しい → 喉を締めず、響きで声を出す
声の使い方を意識するだけで、曲全体が自然に歌いやすくなります。
✅ 7. 適度に声を休める
長時間歌い続けると声が疲れ、逆に上達を妨げます。
- 1時間ごとに5分休憩
- 水分補給(常温の水がおすすめ)
- 喉を軽くマッサージ
声の状態を整えてから練習するのがコツ。
✅ 8. 好きな曲・歌いやすい曲から始める
自分の声質に合った曲やテンポが取りやすい曲で練習すると効果的。
- 得意なキーで歌える曲 → 自信につながる
- 苦手な曲 → 技術向上に挑戦
上達には「楽しい+挑戦」のバランスが大事です。
✅ 9. メンタルも鍛える
人前で歌うような感覚を意識することも重要です。
- カラオケで大きな声を出す練習
- 表情や体の使い方を意識
- 緊張しても声を安定させる
本番でのパフォーマンス力を鍛えることができます。
歌が上手くなるためのメンタル面
歌が上手くなるためには、技術や声質だけでなく、メンタル面の安定や意識が非常に重要です。
なぜなら、歌声は体だけでなく心の状態を反映するからです。緊張・不安・自信のなさは声に直結します。
以下に、歌の上達におけるメンタル面の重要性と具体的なポイントをまとめます。
✅ 1. 緊張によるパフォーマンス低下を防ぐ
緊張すると、声帯や喉の筋肉が硬直し、高音やロングトーンが出にくくなります。
- 喉が締まる → 高音が出ない
- 呼吸が浅くなる → 声が細くなる
- 音程が不安定になる
メンタルが落ち着くと、声帯も自然に動き、安定した声が出ます。
✅ 2. 自信が声の安定につながる
自分の声に自信があると、声が太く、安定しやすくなります。
逆に「自分の声は下手」と思っていると、声が細く震えやすくなります。
✅ 3. 失敗を恐れず挑戦できる
歌ではミスや音程のズレは避けられません。
「失敗=成長のチャンス」と捉えることで、緊張や恐怖心を減らせます。
✅ 4. 感情を声に乗せやすくなる
歌は感情表現の手段です。
リラックスして心が解放されていると、声に自然な表情が出ます。
- 悲しい曲 → しっとりとした声
- 明るい曲 → 澄んだ声
- 激しい曲 → パワフルに
感情が声に乗ることで、歌が格段に魅力的になります。
✅ 5. 練習の継続力が上がる
不安や自己否定が強いと練習が続きません。
前向きな気持ちで取り組むと、毎日の積み重ねが可能になります。
🎼 メンタルを強化する具体的方法
✔ 1. 深呼吸でリラックス
- 歌う前に「4秒吸って6秒吐く」を数回
- 息が整うと声帯も柔らかく動きます
✔ 2. 小さな成功体験を積む
- 得意なフレーズや短いパートで練習
- 「昨日より上手く歌えた」と実感する
✔ 3. 他人と比べない
- 上手い人との比較は焦りや不安につながります
- 「昨日より少し良くなった自分」を評価
✔ 4. 目的を明確にする
- 「高音を安定させる」「表現力を出す」など
- 明確な目標があると集中しやすくなります
✔ 5. 失敗を許す
- ミスは学習のチャンス
- 恥ずかしさを手放すと、声が伸びやかになります

歌が上手くなるための継続的な練習法
歌が上手くなるためには、継続的な練習が何より重要です。
技術や声質は一朝一夕で変わらず、毎日の積み重ねが上達の鍵となります。
ここでは、初心者から中級者まで実践できる継続的に効果が出る練習法をまとめます。
✅ 1. 毎日の短時間練習を習慣化する
長時間の練習よりも、1日10〜20分でも毎日続ける方が効果的です。
- 朝や昼の声の調子が良い時間帯を決める
- 「今日はこの曲のサビだけ」と小さく目標を設定
- 1日1回の積み重ねで確実に上達
✅ 2. ウォームアップから必ず行う
声帯や喉を温めずに歌うと、声が安定せず喉を痛めます。
おすすめウォームアップ:
- リップロール(唇をブルブル震わせる)
- ハミング(鼻腔に響かせる)
- スケール(ドレミ音階をゆっくり歌う)
3〜5分のウォームアップでも声質改善に効果大。
✅ 3. 録音して自己チェック
毎回の練習で自分の声を録音すると、客観的に成長を確認できます。
- 音程が安定しているか
- 高音や低音が出ているか
- 声色や表現力が改善されているか
録音は「昨日より上手くなった部分」を実感できるのでモチベーション維持に最適です。
✅ 4. 目標を小さく設定する
大きな目標はモチベーションにつながりますが、達成感が得にくいと挫折します。
- 「今日はサビの高音を安定させる」
- 「フレーズをリズム通りに歌えるようにする」
小さな目標を毎回達成すると、確実に上達します。
✅ 5. 苦手部分を集中的に練習
歌の上達には、弱点を補う集中練習が効果的です。
- 高音が苦手 → サビだけ繰り返す
- 早口の歌詞 → そのフレーズだけ反復
- ロングトーン → 徐々に息を伸ばす
短時間でも集中して練習すれば、曲全体の完成度が上がります。
✅ 6. 曲を通して歌う日を作る
テクニック練習だけでなく、曲全体を通して歌う練習も必要です。
- 表現力や息の持ち、声の安定を確認
- 自分の声が曲にどう乗るか体感
- カラオケや自宅でフルコーラスを意識
✅ 7. メンタル面も意識する
練習を継続するにはメンタルも重要です。
- 小さな成長を褒める
- 他人と比べない
- 「失敗は成長のチャンス」と考える
ポジティブな心構えが、継続力と歌唱力向上につながります。
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